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⊆(_ _ )⊇  11号  平成23年3月25日
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理事長より

 東日本大震災の被災地の皆様に心からお見舞い申し上げます。
 私たちの仲間の中にも今回被災された方もいますし、また被災地及び周辺地域
の救援活動に奔走されておられる方もいます。皆様、頑張ってください。
 私たちも皆様と同様に何の支援ができるのか検討しています。その検討のなか
で、現在、放射線による風評被害の問題が顕在化しつつあるので、それが社会的
に大きな問題となる前に手を打つ事ができないかという議論になっています。
BSEの時と同様に国が安全宣言を出しますが、それでも消費者が不安に思い、当
該地区の農畜産物を買い控えることが想定されます。既に海外では問題になって
います。現在、国内で起きている不安による品不足と反対の状況です。農畜産物
そのものに問題は無いが、風評被害を取り除くために、私たちが実施している生
きもの調査が活用できないかということです。詳細については、これから詰めて
ゆく予定です。ご意見等がありましたらセンターの方へご連絡ください。


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特定非営利活動法人 生物多様性農業支援センター
〒194-0211 東京都町田市相原町4771
TEL:042-711-7015 FAX:042-711-7016
E-mail:tambo@wehab.jp  http://www.basc.jp
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⊆(_ _ )⊇ 第7号  平成22年11月1日
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今回は理事長ブログから、ニュースで話題のTPPについての記事のピックアップと、
田んぼの生きもの調査全国大会についてお届け致します。

===メニュー==
1.理事長ブログより「TPP参加問題を生きもの語りで解決する」
2.11月3日は「田んぼの生きもの調査全国大会in秋田」
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1.理事長ブログより「TPP参加問題を生きもの語りで解決する」

最近の新聞紙上によく登場するのがTPP参加問題です。正式な名称は環太平洋戦
略的経済連携協定で、日本が参加した場合の国内農業が受ける打撃と参加しない
場合の経済界の損失が議論の中心となっています。議論の中には農村の多面的機
能損失の試算や経済成長による税収増で農業の所得補償は賄えないという議論も
あります。
これらの議論の展開や農業団体や国会議員の動きを見ていると1993年のガットウ
ルグァイラウンド交渉と酷似していることに気が付きます。「米を一粒たりとも
入れない」というムシロ旗を立てて交渉した結果はどうなったのかを思い出して
ください。関税化の対価としてミニマムアクセス米の受け入れを選択しましたが、
その選択には米価下落というシナリオは無かったのです。しかし下がらないはず
の米価が当時の24000円から今年は12000円に半減しています。食用に回さないは
ずのミニマムアクセス米は40万トンから80万トンに倍増しています。その結果、
稲作農家の後継者は育たず、減反政策の先行きも見えません。戸別所得補償に展
望を見出そうにも米価下落の後押しをしている始末なのです。

続きはこちらからどうぞ。
http://d.hatena.ne.jp/harakouzou/20101025/1287986968


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2.11月3日は「田んぼの生きもの調査全国大会in秋田」

?みんな集まれ! 生きもの調査で農業の未来を語ろう!?をキャッチフレーズに、
11月3日(祝)13:00より秋田県北秋田市「合川体育館」にて、
今年の田んぼの生きもの調査全国大会が開催されます。
東北地方の方々を中心に、全国から多数のご参加のご連絡をいただいています。

ぜひご参加下さいませ。

「田んぼの生きもの調査全国大会in秋田」実行委員会 現地事務局
〒018-4301 秋田県北秋田市米内沢字東川向120
あきた北央農業協同組合 営農部営農指導課内 担当:坂上(さかのうえ)
TEL:0186-72-4188 FAX:0186-72-5130
E-mail:einou-sakanoue@ja-hokuo.jp

詳細はこちらから。
http://basc.jp/news/in.html


次回のメールマガジンもお楽しみに!

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配信停止はこちらまで。
tambo@wehab.jp
メールタイトルに「配信停止希望」とご記入下さい。

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⊆(_ _ )⊇ 第6号  平成22年10月11日
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理事長より

生きもの調査全国大会in秋田
田んぼの生きもの調査は生物多様性に対する農業分野の取り組みとして全国に広
まっています。調査の目的としては、田んぼはお米の生産をしているだけでなく
様々な命を育んでいることを、生産者も消費者も知ることです。大会参加者は生
きもの調査活動をしているJA、行政、土地改良区、消費者団体等で、それぞれの
地域での取り組み内容を発表します。今回の大会では今月名古屋で開催される生
物多様性条約第10回締約国会議(COP10)で決議される生物多様性保全に
関する決議を受け、農業の取り組みの方向性を地域から発信する予定です。
米価の長期低落と戸別所得補償、耕作放棄地の増大、後継者の不足、農産物の関
税とFTA等、農業農村を取り巻く問題と日本経済の課題との関連を生物多様性の
視点から鋭く切り込む大会になります。

参加案内は以下のホームページをご参照ください。
特定非営利活動法人生物多様性農業支援センターhttp://www.basc.jp

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⊆(_ _ )⊇ 第5号  平成22年9月6日
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1.理事長より
9月1日の防災の日にテレビで食料備蓄について話していました。東京の都心で
は災害に備えて200万人分の食料が備蓄されているそうです。この数字を聞いて
皆さんはどう思いますか。多いと思うか少ないと思うか、更に災害が起きる時間
帯によっても被災人口が異なるでしょう。神戸震災の教訓から緊急備蓄食料は1
日半だそうです。それでは防災の日の備蓄ではなく、世界の食料不足に備えての
備蓄をどのように考えたら良いのでしょうか。世界の食料不足は地震のような一
時的なものではないので1日半持てば良いというわけにはいきません。既に中国
ではWTO加盟以降、大豆やトウモロコシが輸出国から輸入国に転換しています。
転換といっても大豆は日本の輸入量の3倍になっているのです。このままでは早
晩、お豆腐の値上げは避けられないとも言われています。大豆だけでなくお米に
ついても近い将来、日本に有機米を輸出して、その代金で安い外国産米を大量に
買い付けるという話も出ています。皆さん、どうしますか。私は、これからの食
料不足に対する備蓄は日本の田んぼを守ることではないかと思います。既に化学
肥料の世界的需給逼迫の話もあり、化学肥料や農薬に頼らない、田んぼの生きも
のの力を借りる稲作を拡げることが食料不足に対応する備蓄対策なのです。

2.お知らせ
NHK BShi「アインシュタインの眼」田んぼ「春編」に続き「夏編」でも当センター
理事長 原耕造が解説をします。高精度カメラで見る、ひと味違う田んぼは必見
です!
放映日
9月26日(日)18:45ー19:29(NHK BS-Hi)
9月28日(火)19:00ー19:44(  同  )
9月30日(木)8:15ー8:59(  同  )
10月1日(金)20:00ー20:44(NHK BS2)

また、春編も下記の予定で再放送されております。
9月19日(日)18:45ー19:29(NHK BS-Hi)
9月21日(火)19:00ー19:44(  同  )
9月23日(木)8:15ー8:59(  同  )
9月24日(金)20:00ー20:44(NHK BS2)
10月1日(金)16:00ー16:44(  同  )

番組はこちらでご確認いただけます。
http://www.nhk.or.jp/einstein/

 

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