2010年10月アーカイブ

今日は、晴天です。

日曜日とあって、交換会に来てくださる家族、親子連れが多いです。

田んぼの生きものコーナーも、一段と人の出入りが多く、生きものの名前や、昔の話をしてくれる

生産者の方もおりました。

DVDコーナーも、立ち寄って見てくれました。

交換会10月31日.JPG

始まりました。

秋田県種苗交換会です。

朝、水槽を2つ入れ、小さい水槽6個置きました。

なかなかの会場です。

お近くの皆さん、是非来てください。

明日から、第133回種苗交換会が始まります。

田んぼの生きもの調査全国大会も兼ねていますので、緊張します。

今日は、田んぼの下見です。

江があります。水が溜まっているとはいえませんが、生きものがいました。

東京は、台風が来ていると聞きました。

天候が心配です。

種苗交換会10月29日.JPG

 

種苗交換会10月29日2.JPG

今日から、秋田県北秋田市で開催する種苗交換会の準備にきました。

大館能代空港から、JAあきた北央営農部の方に送ってもらい、会場へ。

鷹ノ巣体育館横の常設会場で田んぼの生きもの調査の、展示をします。

さて、準備が始まります。

種苗会10月28日.JPG

種苗交換会10月28日3.JPG

種苗交換会10月28日2.JPG

準備が着々と出来てきました。

30日から始まります。

 

TPP参加問題を生きもの語りで解決する」

 

最近の新聞紙上によく登場するのがTPP参加問題です。正式な名称は環太平洋戦略的経済連携協定で、日本が参加した場合の国内農業が受ける打撃と参加しない場合の経済界の損失が議論の中心となっています。議論の中には農村の多面的機能損失の試算や経済成長による税収増で農業の所得補償は賄えないという議論もあります。

これらの議論の展開や農業団体や国会議員の動きを見ていると1993年のガットウルグァイラウンド交渉と酷似していることに気が付きます。「米を一粒たりとも入れない」というムシロ旗を立てて交渉した結果はどうなったのかを思い出してください。関税化の対価としてミニマムアクセス米の受け入れを選択しましたが、その選択には米価下落というシナリオは無かったのです。しかし下がらないはずの米価が当時の24000円から今年は12000円に半減しています。食用に回さないはずのミニマムアクセス米は40万トンから80万トンに倍増しています。その結果、稲作農家の後継者は育たず、減反政策の先行きも見えません。戸別所得補償に展望を見出そうにも米価下落の後押しをしている始末なのです。

このような結末を17年前に予測をした人が日本にいましたか。日本にはいませんでしたが、EUと韓国にはいたのです。EUは価格政策から直接支払政策に大転換をし、農産物価格が半減しても農業経営は直接支払によって賄われています。韓国も1997年に大転換をした結果、FTA締結を積極的に展開し、日本の経済界が遅れをとる形になりました。この17年間に大きな歴史的転換が起きたにも係わらず、日本での今回のTPP参加議論は17年前と同じ構図で行われています。農業団体は17年前と同じく反対を唱えるだけで経済界や国民を巻き込んだ議論展開をしようとしていません。経済界は口では生物多様性と言いながら、多様性に一番影響を与えている農業という産業に対する提案をしようとしていません。国会議員は反対グループを結成するものの長期的戦略を描こうとしていません。17年前と同じく大多数の国民は正しい情報を与えられないままに議論の外に置かれているのです。

今、将に名古屋では生物多様性の重要な国際会議が開催され、地球と人類の運命が決められようとしています。誰もが現在の価値観と経済システムに不安を抱いていますが、誰も国の利益を超えたところで決着を図ろうとしていません。今回のTPP参加の議論も農業問題であるとともに生物多様性の問題であるにも係わらず産業界の対立の構図から抜けきれていないのです。これでいいのでしょうか。

TPP参加によって日本の耕作放棄水田が100haになり、5668種の田んぼの生きものたちが棲家を失ってしまうという試算や仮説のなかで国民的議論をしてみたらどうでしょうか。TPPに参加しても日本の水田や農地が保全される方策は何か。その財源はどのように確保できるのか。TPP参加によって活性化するであろう経済界からどのような支援が可能なのか。国民は安い輸入農産物と自分の周辺の命を育んでいる国産農産物を価格だけで比較するのか。このようなポジティブな議論の中から何をすれば農業と経済と生きものがウィン・ウィンの関係になれるのかが見えてきます。そこで皆さんに提案があります。

生きもの調査活動に参加された方は田んぼがお米の生産だけでなく様々な命を育んでいることを知っています。そのことをもっと多くの人に伝えて欲しいのです。それには「TPP参加反対」のムシロ旗ではなく「生きもの語り」のムシロ旗を立てたらどうでしょうか。生きもの語りは文章だけではなく俳句、詩、川柳を書いても構いません。文章が苦手な人は写真やビデオでもOKです。子どもたちは絵が生きもの語りになります。生産者でもない、消費者でもない、皆が「田んぼ市民」になって「生きもの語り」を伝えることがTPP参加問題の国民的解決の糸口になるのです。

田んぼ市民番号 0000000001

名古屋のCOP10の様子がライブ、オンデマンドで見られます。

http://www.cop10.go.jp/

今日は土と平和の祭典です。

日比谷公園で開催です。

みんなが集まりました。これから始まります。

田んぼ市民運動募集、頑張ります!

 

曇り空・・・

暑くなったかと思うと、急に冷え込んだり・・・

今日は高尾は、曇りです。

今週末は、土と平和の祭典があり日比谷公園にいます。

8団体と一緒に参加します。

噴水の近くにいますので、生物多様性農業支援センターまで足を運んでください。

当日、田んぼ市民の募集をしています。

入会してくださった方には、限定人数でポケット図鑑をプレゼントします。

書籍、米、サンプルの紹介もしています。(笑)

皆様のお越しをお待ちしております。

 

現在、11月3日開催される、田んぼの生きもの調査全国大会の資料集を作成しています。

収集している際に、グッと気持ちが伝わってくる文章がありました。

少しだけ紹介します。

生きもの調査2年目の私も当初は虫が苦手で、出来れば触りたくないと思っていました。最近、マツモムシを見て「かわいい」とつぶやいているのを父親に聞かれ「虫嫌いだったのに変わったなぁ。」と驚かれました。今では子供達と一緒になって虫を探したり、草花を図鑑で調べたりと子供達以上に夢中になっています。

 

生きもの調査をしていると「昔はもっといろんな虫がいたもんだ。」と言う声が聞かれます。今の子供達が大人になったら「昔よりも虫の種類が増えたなぁ。」と言っているような未来であってほしいと思います。

 

田んぼの生きもの調査って、人の気持ちも変えてしまうし、調査をしていて良かったっなって思った瞬間でした。

お金では買えない「人の気持ち」が生まれてくるのですね。

 

資料集は、11月3日に配ります。田んぼの生きもの調査をしている団体に依頼して書いていただきました。

資料集の完成が楽しみです。

もし、資料集が欲しい方はBASC事務局までお問い合わせ下さい。

皆さんは、「かえで」をご存知かと思います。

では、なぜ「かえで」と言うのか知っていますか?

かえでは、蛙の手の形に似ていたので、昔は「蛙の手」と呼んでいたそうですが、いつの間にか訛っ

て「かえで」と言う様になったそうです。

意外な話でした。

今頃、日光では紅葉が綺麗になっている頃だと思います。

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⊆(_ _ )⊇ 第6号  平成22年10月11日
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理事長より

生きもの調査全国大会in秋田
田んぼの生きもの調査は生物多様性に対する農業分野の取り組みとして全国に広
まっています。調査の目的としては、田んぼはお米の生産をしているだけでなく
様々な命を育んでいることを、生産者も消費者も知ることです。大会参加者は生
きもの調査活動をしているJA、行政、土地改良区、消費者団体等で、それぞれの
地域での取り組み内容を発表します。今回の大会では今月名古屋で開催される生
物多様性条約第10回締約国会議(COP10)で決議される生物多様性保全に
関する決議を受け、農業の取り組みの方向性を地域から発信する予定です。
米価の長期低落と戸別所得補償、耕作放棄地の増大、後継者の不足、農産物の関
税とFTA等、農業農村を取り巻く問題と日本経済の課題との関連を生物多様性の
視点から鋭く切り込む大会になります。

参加案内は以下のホームページをご参照ください。
特定非営利活動法人生物多様性農業支援センターhttp://www.basc.jp

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配信停止はこちらまで。
tambo@wehab.jp
メールタイトルに「配信停止希望」とご記入下さい。

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〒194-0211 東京都町田市相原町4771
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