田んぼの生きもの図鑑 by BASC

【植物】
チョウジタデ

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写真1 東京都あきる野市 2007.09.04
写真2 東京都八王子市 2007.09.27

和名 チョウジタデ
分類 アカバナ科
地方名 タゴボウ、ナンバングサ、アズキグサなどの別名がある。
学名 Ludwigia epilobioides
識別の特徴 水田または湿地に生える一年草。植物体が紅色になりやすく、丁字形の長い?果が特徴的。花は通常4弁だがまれに5弁のものもある。
類似種との比較 チョウジタデは花盤が無毛、花弁は小さく花の直径は4〜6ミリ程度、?果は顕著に溝がある。一方、よく似たウスゲチョウジタデは花弁は大きく花の直径は8ミリに達し、花盤は有毛。?果には溝がない。また、植物体に赤みも少ない。
写真の説明 水田雑草として普通に見られる雑草だが、赤変した植物体が美しい。イネの開花〜登熟期にかけて、畝合の間に咲いているのをよく目にする。

撮影場所、撮影日:
 [写真1(開花個体)] 東京都あきる野市小川 (2007.09.04)
 [写真2(果実)] 東京都八王子市別所 長池公園 (2007.09.27)
解説者 内野秀重
参考文献図書 野草大図鑑(北隆館1990).新版日本原色雑草図鑑(全農協1992).
データNo. A101

NPO法人生物多様性農業支援センター